自転車につけるGPS
結婚してから妻によって自転車禁止令となっていましたが、(過去に落車骨折した事を気にしている模様)最近ようやく解禁されてロードバイク購入に至りました。しかしながら、なんせ10年以上も自転車に乗っていないので、自転車本体以外にもいろいろと用意するものが数多くあります。その中の一つが GPS です。
現在はスマホを自転車(折り畳みミニベロ)にマウントしてサイコンとして使用していますが、なにせ電池が持ちません。片道1時間ぐらいならばギリギリ大丈夫ですが、それ以上になると外部バッテリーが必要になるため、これではスマホをサイコンとして使うことはできません。機能的には何ら問題ないだけに残念です。そこで新車となるロードバイクにはちゃんとしたサイコンを、ということで昨今の流行りを調べると GARMIN Edge 820J が人気の模様なので、勢いで購入。
GARMIN, GARMIN ... どっかひっかかる ... あっ、そいうえば GARMIN の GPS 持ってます!10年以上前、落車したクロスバイクに取り付けることをもくろんで購入したままでお蔵入りしていた GARMIN GPSmap 60CSx です。
GARMIN GPSmap 60CSx を引っ張りだして起動させると、意外や意外、ちゃんと動きます。当時奮発して日本語モデルを購入したので、日本語表示もバッチリです。時代的に ANT+ や Bluetooth には未対応ですが、それ以外には特に問題ありません。単三電池が使えるのでロングライドの途中で電池切れになってもコンビニで買うことができるのも良いところです。
ただ、10年も寝かしていたので、地図が古い。最新の地図を購入と思って調べると、すでにディスコン。古い地図のままではサイクリングでは使えません(登山であれば使えると思います)。うーん残念、ググってみるとフリーの地図(Open Street Map)というものがあり、GPSmap 60CSx にも使える模様。これでいけるか!
ロードバイク買いました
とはいっても納車は来年の2月なので、現在妄想中。
マンション住まいなので、マンション廊下やエレベータで自転車を持ち運ぶ方法が課題。輪行袋に収容するのがベストですが、面倒なので何か良い方法を思案中。
ロードバイク以外に必要な美品については、着々とネット通販で購入しています。
ショップで自転車と同時に購入するもの
自分で購入するもの
- 済:サイクルコンピュータ(GARMIN Edge 820J+センサー)
- 済:フロントライト
- 済:バックライト
- 済:チューブ修理(Super Patch)
- 済:タイヤ修理(Tire Boot)
- 済:タイヤレバー(ムスタッシュタイヤレバー)
- 済:輪行袋(コンパクトリンコウバッグ)
- 済:携帯ポンプ
- 済:ヘルメット(あさひ)
- 済:ズボン裾バンド(Panasonic)
- 済:グローブ(パールイズミ)
- 済:サングラス(CLIP ON KEEPER)
- 未:自転車ラック
- 未:据え置きポンプ
ThinkPad X22 の HDD を換装しました。
ThinkPad X22に LinuxMint(LMDE)をインストールして使っていたのですが、どうもHDDが五月蝿くて遅い。昔はこんなに五月蝿くなかったと記憶しているので経年劣化だと思われます。
手元にあったPATAで2.5インチのHDDを確認してみると、初代Mac miniに搭載されていたHDDが余っていたので速攻で換装。
今までのが20GB/4200rpm、初代Mac miniのが40GB/5400rpm ということで体感速度的にも大幅にUP! 音も静かになりトータルでの快適度UPは相当なものです。こんなんだったらもっと早く換装しておくんだったと後悔。やっぱりボトルネックはCPUよりもI/Oですね。
Linux Mint Debian Edition (LMDE) を ThinkPad X22 に入れました。
最近はFacebookやGoogle+で近況報告することが増え、はてブは全く使っていませんでした。ところが、Facebookはリアルでの知り合いが多すぎ自由に書きづらいと思うこ場合が増えてきましたので、Facebookに書きづらい事については、はてブに書いて見ようと思います。
さて、復活の第一声は "Linux Mint" です。
WindowsXP と Office 2003 が来年の4月でサポート切れになりますが、古いPC(けっこうある)をどうするか、検討しています。
CPUはPentiumIIIやCeleronで、メモリは当然1GB未満。Windows7や8を入れるには力不足ですし、すでに引退したマシンにこれ以上の費用をかけたくはありません。
フリーのOSといえば、LinuxとFreeBSDですが、FreeBSDは私自身にノウハウがないのでパス。LinuxでホームユースといえばUbuntuですが最近は肥大化傾向にあり、非力なマシンで使うには辛いものがあります。
そこで調べていたらLinux Mintというディストリビューションが最近は流行りだそうです。しかしUbuntuベースということで重いかなぁと諦めていたら、DebianベースのLinuxMint Debian Edition(LMDE)という物があり、これを試してみました。
結果的には問題なし。素のDebianよりもWindowsライクになっているので、WindowsXP からの乗り換え組として、ご推奨です。
Gingerbread のスクリーンキャプチャ
S11HT で動くCynanogen MOD 7Alpha のスクリーンキャプチャ
S11HT で Android 2.3 (Gingerbread)
さて、S11HTで動くAndroid2.3(Gingerbread)を試したので、備忘録的にその手順を示しておく。
■前提条件
NANDにインストール
■Kernel
Android HTC / kernel-release / [661ce8]
VOGUIMG-320-FROYO-01-16-11.NBH
■module
Android HTC / kernel-release / [661ce8]
androidupdate.tgz
■Android2.3
Scoot CyanogenMod 7.1.0 RLS3 (Gingerbread 2.… | HTC Kaiser: Tilt, TyTN II, MDA Vario III
Scoot CyanogenMod 7 alpha RLS1
■手順
- Windows NBH Editor でオプションを埋め込んだNBHファイルを生成する
- Kernel(NBHファイル)をNANDに焼く
- androidinstall.tgz をインストールする
- androidupdate.tgz をインストールする
WiFiも大丈夫でした。
予想以上に動作も軽快で、電池の持ちも良好です。
以上