ほぼ一年ぶりの更新です。
一年ぐらい更新が飛んでしまいました。
主にコロナと異常気象で自転車に乗っている時間が激減、それにともないネタ不足というのが理由(あと、FacebookやTwitterに比べて更新が面倒なので)
なので、最後の記事からのBROMPTONの変化をかんたんにご紹介します。
まず全体像から
変更点はクランクが FC-6800(52-36)に変更しています。
インナーが36Tになったことで登坂能力がアップした反面、アウターが52Tになったことでトップスピードが犠牲になっています。インナー34Tも考えたのですが、インナートップのチェーンラインが低すぎてチェーンステーに接触してしまうため断念です。色がブラック系列なったのでカッコよくなったかな。
次にシフター
左右どちらのシフターもDT-SWISS製のシフターを取り付け。普通に売っていないので入手に苦労しました。バチバチ決まって気持ち良いです。
お次はサドル
サドルそのものは変えていないのですが、SWATを取り付けました。予備チューブ、タイヤ外しレバー×1、CO2ボンベ、タイヤブート、補修パッチを仕込んでいます。これでパンク関連はカバー。
さらに携帯ポンプ
BROMPTON 標準の携帯ポンプは嵩張るうえに高圧まで入れるのが難しいポンプなので、ロードバイクで使っていた”例のポンプ”を取り付けました。SWATにCO2ボンベもありますがハンドポンプがあったほうが安心ですね。
最後にブレーキシュー
シューが限界まで減ってきたので交換しました。普通にシマノのシューなのですが、ゴムだけ SWISS STOP にしてみました。
あとはH&Hのパーツで細かいドレスアップですね。性能には一切関係ないです。軽量化としても大した事ないです。
こうやってイジって楽しむのも BROMPTON の楽しみ方の一つ。Roubaix は信頼性を重要視しているので、ここまで気楽にイジりません。