パンクの神様
2017年にロードバイクを乗り始めてから4回のパンクを経験していますので、ご紹介しましょう。パンクの神様が降臨しましたよー。
納車後、初峠ライドでのパンク
納車後の初めての峠ライドでパンクです。パンクというよりはバースト。道路脇に散乱していたカッターの刃を拾って見事にスパッとカット。タイヤブートで補修しましたが、このサイズのカットだと当然のことながら完全には治りませんが、家の近くだったのでどうにか帰宅することができました。いやぁ練習もせずによくパンク修理できたものです。
林道でスローパンク
非舗装林道を気持ちよく攻めて、駐車場まで戻ってくる途中に感じた違和感。空気圧がめちゃ低い... チューブレスタイヤとシーラントの有り難さを実感。
炎天下でバースト
こいつはBROMPTONの後輪。夏場の川沿いサイクリングロードでバースト。
輪行袋もなければ、パンク修理の道具も持っていなかったので「徒歩で帰宅」です。いやー真夏の炎天下、えんえんと自宅まで自転車を引いて歩いたのは辛い思い出です。
ビスが刺さった!
なんの変哲もない町中の道路でビスを拾いました。こんなに見事に刺さるんですねー。さすがにシーラントではふさがりませんので、予備のチューブを入れて修理しました。でも予備チューブを1本しか持っていなかったので、当日のライドは中止。笑うしかない。
パンク修理にも慣れて、なんか打たれ強くなったかな。