私がロードバイクのサイズについて長い間抱いていた疑問に一つの答えを見出したので、ここに記載して供養したいと思う。 身長 165cm の場合、49サイズと52サイズ、どちらが適切か? メーカーによって多少の差はあるが、165cm の場合49サイズの上限で、52サイ…
この年末年始もBROMPTONやロードバイクでいろいろ細かいカスタマイズをしていました。まずはBROMPTONから。 フロントインナーチェーンリングの34T化 今までフロントは 52-36T だったのですが、ロードバイクのフロントインナーチェーンリングを換えた結果 34T…
中華BROMPTONもどき号で走ってきました。私の中で中華BROMPTONもどき号の役割は「ママチャリ」で、気楽に走るときに使う考えです。コンビニとか近くの里山とかですね。 紅葉には少し早い里山です。 マンション内部の移動を楽にするためにリアキャリアとオム…
唐突ですが、BROMPTON をバラ完してみました。バラ完とは、自転車を完成車として購入するのではなく、フレームからパーツを組み付けて自転車を完成させることをいいます。「バラバラから完成車」の省略だと思います(違うのかな?) 完成車だと使われている…
一年ぐらい更新が飛んでしまいました。 主にコロナと異常気象で自転車に乗っている時間が激減、それにともないネタ不足というのが理由(あと、FacebookやTwitterに比べて更新が面倒なので) なので、最後の記事からのBROMPTONの変化をかんたんにご紹介します…
Roubaix の Future Shok がゴリゴリするのでメーカーに返送してオーバーホールを依頼。そのためロードバイクにのれません。 しかたがないのでBROMPTONでヒルクライムをしてきましたので、過去のヒルクライムも含めて振り返ってみましょう。最近のものから古…
650Bホイールを導入して以来、グラベルを走行する場合は650Bホイールを装着する。オンロードの場合は DT-SWISS PRC1400 を装着する。そうなると DT-SWISS GRC1400 の出番がない。 冷静に上記の組み合わせで不満なところを考えてみる。 「Specialized Turbo C…
ディスクローターは消耗品で、すり減ったら交換が必要です。シマノ曰く、厚さが1.5mmまで減ったら交換だそうです。 さて、新車購入時のディスクローターが交換時期ということで新旧を比較してみましょう。 フロント160mmローター 左が新、右が旧。右側は明ら…
Roubaixでグラベルを走ると感じること「もっと太いタイヤで走りたい!」 しかし、ロードバイクであるRoubaixでは 700x32c が最大の太さ。それでもフレームとのクリアランスはぎりぎり。チューブレスで空気圧を下げればそれなりですが、パンクせずに走りきる…
2017年にロードバイクを乗り始めてから4回のパンクを経験していますので、ご紹介しましょう。パンクの神様が降臨しましたよー。 納車後、初峠ライドでのパンク 道路脇に散乱していたカッターの刃でスパッと切れました! 納車後の初めての峠ライドでパンクで…
ディスクロードはホイール交換が苦手、そんな話を聞くこともありますが、正しい手順を理解すれば誰でもホイール交換できます。 ポイント ホイール交換時に注意するポイントは1つ、ブレーキパッドのクリアランス調整だけです。 交換前ホイールのディスクロー…
グラベルロードはグラベルを走るべき、その様に考えていた時期が私にもありました。しかし、私の認識を変えたのが「令和元年 台風19号」です。 いつもの山道や舗装林道がガレガレに大変貌です。 これからは温暖化に伴った大型台風による被害は拡大の一途でし…
グラベルロードが流行っているらしいです。 私の愛車である Roubaix はグラベルロードか?というと微妙ではありますが、32cのタイヤを装着して非舗装林道を走っているときはグラベルロードと言って良いのではないでしょうか。 しかしですね、非舗装林道で自…
梅雨空なのでRoubaixもGRAVELKING SKを装着しっぱなしで、ここんとこずっとグラベルロード状態です。ということで近場の未舗装林道を攻めてきました(走りに行ったのは6月ですが...)小倉山林道です。 まずは林道の入り口、いろいろすみません。 林道入口 路…
梅雨に突入して土日があいにくの天気が続いていますが、奇跡的に日曜日に天候が回復、午後から子供と遊ぶ予定もあるので近場の里山トレイルを楽しんできました。 雨上がりということもあって、日陰の部分はウェットなコンディション。完全なダートは一部分と…
前回に続いてグラベル林道ライドです。 今回は新松田駅から道の駅山北を経て丹沢湖、そして犬越路隧道を超えて神ノ川林道を下り、道志みちを経由で自宅まで自走で帰宅、というコースです。 - - - まずは丹沢湖。最後の登りが少しキツイです。ジョギングの人…
グラベル林道を2本、走ってきました。 1本めは、奥多摩駅から踊平トンネル(日向沢林道+川乗林道)2本めは、丹沢湖から犬越路トンネル(犬越路林道+神ノ川林道)どちらも天気にも恵まれて新緑の良い景色でした。 ■奥多摩駅から踊平トンネルまで 輪行で奥多…
グラベルの誘惑 DT SWISS PRC1400 Spline 35 db をロード用のホイールとしたため、DT SWISS R740 db Pro はグラベル用のホイールにすることにしました。タイヤはグラベルキングSKの32c サイズです。通常のクリンチャーとTLC(チューブレスコンパーチブル)の…
ようやく時間と天気に恵まれてライドしてきました。 乗り心地 タイヤがSPECIALIZED Turbo Cotton 26C、チューブが BONTRAGER Ultra-Lightweight Latex ということで乗り心地は最高。カーボンクリンチャー+ラテックスチューブという組み合わせができるのもデ…
いろいろとタイヤ交換やチューブ交換をしたので、完成車についていたホイール(DT-SWISS R470 db Pro)の重さを計ってみました。 フロントが 767g, リアが 909g なので、合計では 1676g となります。(リムテープ込み) 意外と軽くてビックリです。坂が遅いの…
ついに買っちゃいました。 まだディスクローターが届いていないので飾っています ^_^ 前輪:642g 後輪:788g 前後合計:1430g(ディスクローター含まず、リムテープ含む)
久しぶり、約2年ぶりの更新です。 二年前と比べてディスクロードの輪行事情がどのように変化したか記録に残す意味合いでこの記事を執筆しています。 結論から先にすると、ディスクロードでの輪行は全く問題ありません。ただしそこに至るまでには、さまざま…
緑のAACR への参加を輪行で計画しているため、Roubaix Expert 2017 で輪行に必要な装備をいろいろと検討しています。まだ最終盤ではありませんが、とりあえず書き出してみます。 Roubaix Expert 2017 の特徴は「油圧ディスクブレーキ」「スルーアクスル」「…
そろそろ暖かくなってきたので息子とサイクリングも再開かなっと考えているのですが、子供の体力でいける近場で新しい目的地を探すのが苦しくなってきました。そこでトランポで行動範囲を広げようと画策。 ミニバンだったら悩まないのでしょうが我が家のマイ…
ロードバイク購入時に調整してもらった事といえば、サドルの高さのみ。それ以外の部分、例えばヘッドスペーサーやSTIの取り付け位置等についてはショップ依存でした。多分、みんなそんなもんだと思います。 そこで自分でセッティングできる範囲は自分で調整…
先日のタイヤカットで予備のチューブを使ってしまったので新しいチューブを購入しました。太いチューブの方が厚くてパンクに強いとの事だったので 700 x 20-28c のチューブを購入しました。 が、予想以上に厚くて ROAD SWAT BOX に格納しても微妙にはみ出し…
ロードバイク購入して最初の峠ということで、お気軽な大垂水峠まで往復してきました。予想以上に普通の峠でいつのまにやら頂上で拍子抜けでした。 で、それは良いのですが、帰り道の尾根幹線道路でパンクしました。エコプラザ多摩前の上り坂の路肩にカッター…
Roubaix に乗ると意味なく路面の悪い道を走って「おおっフューチャーショックすげー」となりますが、しばらくするとカタカタという異音が気になります。最初はライトや Garmin がブレーキケーブルとぶつかっている音かと思い取り付け位置を変更したりしまし…
Roubaix 納車してから独りで乗る時間がなかったので年休を取得して城山湖までサイクリングしてきました。初めての尾根幹、初めての坂道、初めてのビンディングなど初めてづくしでしたが無事に帰宅できたので全てOKでしょう。自動車では頻繁に走っている道な…
スルーアクスルのロードバイクにおける悩みで最も面倒なのが、普通のディスプレイスタンドや固定ローラー台が使えないことでしょう。(言い切ってみました) 要は両側に出っ張りのあるアスクルがあれば良いのですが、12mm×142mm というサイズの物はなかなか…