ROAD SWAT BOX

新型ルーベに取り付け可能な ROAD SWAT BOX のレビューです。

  1. まずバイクに取り付けた状態は自然な雰囲気。特にマットブラックだと一体感が半端ないです。

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  2. 取り外すためには、ここを開けて手前に引っ張ります。なかにはツールキットと蓋の内側にはマネークリップ。マネークリップには折り畳んだ絆創膏を挟んでいます。

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  3. 取り外すとこんな感じです。ボトルゲージ固定ネジで固定されていますので、ROAD SWAT BOX を取り外した場合にフレームには3個の固定ネジが用意されていることになります。

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  4. 取り外した方はこんな感じです。注意すべき所はタイヤレバーが1個だけという事。慣れると1個でもパンク修理可能だそうですが、普通は3個必要ですよね。あとCO2ボンベは別途購入した物を取り付けています。

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  5. 全て取り出すとこんな感じ。本当に最小限のパンク修理キットなので、これだけでOKとはなりませんが、デッドスペースの活用としては良いアイデアだとは思います。

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2017 SPECIALIZED Roubaix Expert がやってきた。

2017/1/21 注文から二ヶ月たってようやく我が家に Robaix Expert がやってきた。この二ヶ月のあいだネットで情報を仕入れまくったため、すっかり耳年寄り状態になってしまいました。ネット巡回をしていて感じたのがまだまだ New Roubaix Expert について情報が不足しているという事です。なのでカタログからは読み取りづらいことについて記載してみます。

  • ホイールは DT SWISS R470 db Pro
  • ハブは DT SWISS 350
  • タイヤは TURBO PRO
  • チューブは TURBO 700
  • ディスクブレーキは前後ともに BR-RS805

ホイールは DT SWISS R470 db "Pro" なので COMP や Elite とは違って少しだけ良い物が使われている模様。Termac Expert や Venge Expert と同じです。まだディスクブレーキ対応ホイールの品揃えが貧弱なので完成車のホイールは重要。ハブは AXIS ではなく DT SWISS 350 で、お店の人は良い物を使っていると言っていました。タイヤは SPECIALIZED の TURBO PRO です。てっきりタイヤまで ROUBAIX かと思いましたが違いました。チューブは TURBO 700 と書いてあります。ディスクブレーキは前後ともに SHIMANO BR-RS805 で、ディスクローターも SHIMANO です。

 

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自転車につけるGPS

結婚してから妻によって自転車禁止令となっていましたが、(過去に落車骨折した事を気にしている模様)最近ようやく解禁されてロードバイク購入に至りました。しかしながら、なんせ10年以上も自転車に乗っていないので、自転車本体以外にもいろいろと用意するものが数多くあります。その中の一つが GPS です。

現在はスマホを自転車(折り畳みミニベロ)にマウントしてサイコンとして使用していますが、なにせ電池が持ちません。片道1時間ぐらいならばギリギリ大丈夫ですが、それ以上になると外部バッテリーが必要になるため、これではスマホをサイコンとして使うことはできません。機能的には何ら問題ないだけに残念です。そこで新車となるロードバイクにはちゃんとしたサイコンを、ということで昨今の流行りを調べると GARMIN Edge 820J が人気の模様なので、勢いで購入。

GARMIN, GARMIN ... どっかひっかかる ... あっ、そいうえば GARMINGPS 持ってます!10年以上前、落車したクロスバイクに取り付けることをもくろんで購入したままでお蔵入りしていた GARMIN GPSmap 60CSx です。

GARMIN GPSmap 60CSx を引っ張りだして起動させると、意外や意外、ちゃんと動きます。当時奮発して日本語モデルを購入したので、日本語表示もバッチリです。時代的に ANT+ や Bluetooth には未対応ですが、それ以外には特に問題ありません。単三電池が使えるのでロングライドの途中で電池切れになってもコンビニで買うことができるのも良いところです。

ただ、10年も寝かしていたので、地図が古い。最新の地図を購入と思って調べると、すでにディスコン。古い地図のままではサイクリングでは使えません(登山であれば使えると思います)。うーん残念、ググってみるとフリーの地図(Open Street Map)というものがあり、GPSmap 60CSx にも使える模様。これでいけるか!

ロードバイク買いました

とはいっても納車は来年の2月なので、現在妄想中。

マンション住まいなので、マンション廊下やエレベータで自転車を持ち運ぶ方法が課題。輪行袋に収容するのがベストですが、面倒なので何か良い方法を思案中。
ロードバイク以外に必要な美品については、着々とネット通販で購入しています。

ショップで自転車と同時に購入するもの

  • 片面SPDペダル(PD-A530 BK)
  • ツールボックス(ROAD SWAT BOX)
  • ボトルケージ×2
  • ボトル×1
  • CO2ボンベ

自分で購入するもの

  • 済:サイクルコンピュータGARMIN Edge 820J+センサー)
  • 済:フロントライト
  • 済:バックライト
  • 済:チューブ修理(Super Patch)
  • 済:タイヤ修理(Tire Boot)
  • 済:タイヤレバー(ムスタッシュタイヤレバー)
  • 済:輪行袋(コンパクトリンコウバッグ)
  • 済:携帯ポンプ
  • 済:ヘルメット(あさひ)
  • 済:ズボン裾バンド(Panasonic
  • 済:グローブ(パールイズミ
  • 済:サングラス(CLIP ON KEEPER)
  • 未:自転車ラック
  • 未:据え置きポンプ

ThinkPad X22 の HDD を換装しました。

ThinkPad X22に LinuxMint(LMDE)をインストールして使っていたのですが、どうもHDDが五月蝿くて遅い。昔はこんなに五月蝿くなかったと記憶しているので経年劣化だと思われます。

手元にあったPATAで2.5インチのHDDを確認してみると、初代Mac miniに搭載されていたHDDが余っていたので速攻で換装。

今までのが20GB/4200rpm、初代Mac miniのが40GB/5400rpm ということで体感速度的にも大幅にUP! 音も静かになりトータルでの快適度UPは相当なものです。こんなんだったらもっと早く換装しておくんだったと後悔。やっぱりボトルネックはCPUよりもI/Oですね。

Linux Mint Debian Edition (LMDE) を ThinkPad X22 に入れました。

最近はFacebookGoogle+で近況報告することが増え、はてブは全く使っていませんでした。ところが、Facebookはリアルでの知り合いが多すぎ自由に書きづらいと思うこ場合が増えてきましたので、Facebookに書きづらい事については、はてブに書いて見ようと思います。

さて、復活の第一声は "Linux Mint" です。

WindowsXP と Office 2003 が来年の4月でサポート切れになりますが、古いPC(けっこうある)をどうするか、検討しています。

CPUはPentiumIIIやCeleronで、メモリは当然1GB未満。Windows7や8を入れるには力不足ですし、すでに引退したマシンにこれ以上の費用をかけたくはありません。

フリーのOSといえば、LinuxFreeBSDですが、FreeBSDは私自身にノウハウがないのでパス。LinuxでホームユースといえばUbuntuですが最近は肥大化傾向にあり、非力なマシンで使うには辛いものがあります。

そこで調べていたらLinux Mintというディストリビューションが最近は流行りだそうです。しかしUbuntuベースということで重いかなぁと諦めていたら、DebianベースのLinuxMint Debian Edition(LMDE)という物があり、これを試してみました。

結果的には問題なし。素のDebianよりもWindowsライクになっているので、WindowsXP からの乗り換え組として、ご推奨です。

ThinkPad X22(Pentium3 800MHz, メモリ640MB)でも普通に使えています。

Android で動く Perl スクリプトを書いてみた

福島第一原発の事故が収束に時間がかかりそうなので、一番気になっている東京での放射線状況を Android で簡単に閲覧できる Perl スクリプトを書いてみた。SL4A で動きます。東京都健康安全研究センターのページで公開されているデータを読み込み、余計な装飾を省いた上で Android で表示しているだけの、非常にシンプルなスクリプトです。

以下のバーコードがスクリプト本体です。
なお、HTTP::Lite を利用しているので、それは別途インストールが必要です。